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不用品回収を依頼したいけれど、実際にいくらかかるのか分からず不安に感じていないでしょうか。
軽トラック・2tトラックといった積み放題プランと、家電1点など単品で依頼したい場合では、料金体系が異なります。また、地域・業者によっても金額に差が出ることもあり、その理由が分かりにくいという声もよく聞かれます。
この記事では、不用品回収の料金相場をトラックサイズ別・品目別に整理します。
さらに、料金が変わる理由や費用を抑えるコツ、高額請求・悪徳業者を避けるためのチェックポイントまで解説します。ご自身の状況に合った依頼方法を見つける参考にしてください。
自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発信。
料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な、自分らしい暮らしづくりを応援している。
著書に『ひとり暮らしの季節ごよみ』(祥伝社)、監修本に『人生が整う家事の習慣(西東社)』『ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本(主婦の友社)』きほんから新発想まで家事ずかん750(朝日新聞出版)』などがある。
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不用品回収の費用は、軽トラックで1万円前後〜、2tトラックで4万円前後〜が目安です。
品目や回収量によって金額は変動します。
トラックの種類 | 一般的な最低料金の目安 | 価格.com 不用品回収・粗大ゴミ回収での最低料金 |
|---|---|---|
軽トラック | 10,000円~(税込) | 3,300円~(税込) |
2tトラック | 40,000円~(税込) | 27,500円~(税込) |
上記の「最低料金」は、家電1点など単品・小規模な依頼を想定した目安です。トラック1台分を積み放題で依頼する場合は、次の「費用・料金相場の目安」がより実態に近い金額になります。
軽トラ1台分以内:22,660円前後(税込) 2トン車1台分以内:136,400円前後(税込)
最低料金との差は、積載量・作業員数・搬出条件などの違いによるものです。積み放題プランは荷物量にかかわらずトラック1台分の定額であるのに対し、最低料金は荷物が少ない場合の目安であるため、金額に幅が生じます。
軽トラックは、コンパクトで小回りが利くため、狭い道路や住宅街での回収に適しています。
単身者の引っ越しや一人暮らしの片付け、小規模オフィス整理に多く利用されます。
積み放題プランでも、積載量を超えると2回の往復や2台目の手配が必要になり、追加料金が発生することがあるため注意しましょう。
価格.com不用品回収で実際にお支払いいただいた軽トラックの最小費用は3,300円(税込)〜、費用相場(中央値)は22,660円(税込)前後でした。(2026年9月11日時点)
※実際のお支払い事例では3,300円(税込)〜88,000円(税込)まで幅があり、荷物量や作業条件によって金額が変動します。
2tトラックは、大型家具や家電をまとめて積める容量が魅力で、家全体の片付けや遺品整理に最適です。
作業員の人数や品目の種類によって変動し、搬出経路が狭い・エレベーターがない現場では追加費用が発生しやすく、10万円以上になる場合もあります。
価格.com不用品回収で実際にお支払いいただいた2tトラックの最小費用は27,500円(税込)〜、費用相場(中央値)は136,400円(税込)前後でした。(2026年9月11日時点)
※実際のお支払い事例では27,500円(税込)〜495,000円(税込)まで幅があり、荷物量や搬出条件によって金額が変動します。
まとめて回収を依頼せず、1〜2点だけを単品で処分したい場合は、トラック積み放題プランよりも品目別の料金設定が使われることが一般的です。
品目 | 料金相場の目安 |
|---|---|
家電4品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン) | 3,000円〜7,000円程度 |
洗濯機 | 3,000円〜5,000円程度 |
ソファ・ベッドなどの大型家具 | 3,000円〜7,500円程度 |
パソコン | 無料〜3,000円程度 |
日用品・小型家電 | 500円〜2,000円程度 |
品目別の料金は業者によって設定に幅があるため、複数点をまとめて依頼する場合は、単品料金の合計とトラック積み放題プランの料金を比較して、どちらが割安になるか確認することをおすすめします。
関連記事:不用品の適切な分類と処分方法
不用品回収の料金は、主に「季節」「地域」「作業条件」という3つの要因によって変動します。
春や秋(2〜4月、9月)、年末(11〜12月)は業者の繁忙期にあたり、料金がやや高くなります。逆に夏場や秋口などの閑散期は予約が取りやすく、割引やキャンペーンが実施されることもあります。
都市部は人件費や地代などの固定費が高い一方で、業者同士の競争も激しく選択肢が豊富なため、比較的リーズナブルです。地方では業者の数が少なく、対応エリアが広いため、交通費や作業人員の確保に伴う費用が上乗せされるケースがあり、料金が高めに設定されることもあります。
回収する品目の量が多い場合や、大型家具の搬出・解体が必要な場合は料金が高くなる傾向があります。マンション高層階、エレベーターなしの建物、道路から離れた場所、養生が必要なケースでも追加料金が発生しやすいです。
不用品回収の料金は、主に「人件費」「車両費」「処分費」の3つで構成されています。
料金の内訳を理解しておくと、見積書に記載された金額が妥当かどうかを判断しやすくなります。
費用を抑えたい場合は、自治体の粗大ゴミ回収サービスを活用する方法がおすすめです。
ゴミ処理施設への持ち込み処分ができると、さらに費用が抑えられることもあります。
引越しにあわせて不用品を処分したい場合も、引越し不用品の処分相場を事前に把握しておくと、引越し業者・不用品回収業者のどちらに依頼すべきか判断しやすくなります。
関連記事:不用品の処分方法|自治体と業者の違いと選び方のコツ
不用品回収業者の買取サービスやリサイクルショップを利用して、使用可能な不用品を査定してもらう方法もあります。状態のよい家具や家電は買取対象となり、売却できれば、処分費用の節約につながる上に収入が得られることもあります。
複数の業者から見積もりを取って料金やサービス内容を比較することが重要です。同じ量・内容の不用品でも請求額に大きな差が出ることがあります。
ご自身で複数の業者に問い合わせて比較する時間が取りにくい場合は、価格.com 不用品回収・粗大ゴミ処分にご相談ください。
条件に合う1社をご紹介し、比較の手間を省くことができます。
粗大ごみを扱う業者の相場は、トラックサイズや作業内容によって異なるため、契約前に複数のポイントを確認しておくことが大切です。
チェックポイント | 悪徳業者に多い特徴 |
|---|---|
見積書に各項目の金額記載があるか | 見積もりが「一式」のみで内訳が不明 |
追加料金の条件が明確か | 追加料金の条件が不明確・説明が曖昧・書面がない |
一般廃棄物収集運搬業の許可があるか | 許可がない・提示を拒否 |
納得した上で契約できるか | 即日契約や不自然な大幅割引で契約を急かす |
料金の安さだけで業者を選ぶと、後から高額請求されるおそれがあります。優良業者を見分けるには、料金の内訳が明確であることに加えて、一般廃棄物収集運搬業の許可を得ているか、口コミや実績が確認できるかといった点をチェックすることをおすすめします。
見積もりの内訳を確認しない:搬出後に「一式」の内訳を確認しないと、家具1点ごとに追加料金が必要と告げられ、見積もりより大幅に高い請求をされることがあります。
追加料金条件を確認しない:階段の搬出や大型品の運搬で追加費用がかかると当日作業後に告げられ、予算オーバーとなることがあります。
許可を持たない業者を利用:確認しないまま先に契約してしまったら、後日不法投棄や処理違反の責任を負わされる可能性があります。
契約を急かされるまま決定:割引価格よりも高額な料金を支払うことになる可能性があります。
基本的には、現地見積もり後の金額が変わることはありません。
ただし、申告のなかった不用品があったり、危険物が含まれていた場合には追加料金が発生することがあります。見積もり時に正確な情報を伝えることが大切です。
キャンセル料が発生するかどうかは業者ごとの規定によります。
キャンセル料の相場は見積もり金額の10〜50%程度とされることが多いですが、業者によっては100%請求される場合もあるため注意が必要です。
1点だけ処分したい場合は自治体の粗大ゴミ回収のほうが安くなります。
ただし、大型家具が複数ある、解体が必要、回収日を待てない、搬出が難しい場合などは、不用品回収業者に依頼したほうが結果的に費用を抑えられるケースも多くあります。
基本的な料金の考え方は同じで、トラックサイズや品目数に応じて金額が決まります。
「ゴミ回収業者」「不用品回収業者」という呼び方の違いによる料金差は基本的にありません。依頼前に、一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者かどうかを確認することが大切です。
不用品回収は、家具や家電が多い、大きくて運び出しが大変といった場合に特に便利です。
地域や業者ごとに料金が大きく異なることもあるため、契約前に見積もりの内訳を細かく確認し、トラブルを未然に防ぐことが重要です。